2010年12月

平成22年12月28日(火)
第391号「UD大会を終えて」


今年最後の全国大会、「第5回ユニバーサルデザイン全国大会」が21日、22日の両日、嬉野市で開かれた。

ユニバーサルデザインは、いま佐賀県の県政の基本的な柱になっている。
「佐賀は、ユニバーサルデザイン」というのが外に向けてのメッセージだ。
もうひとつある。それが「佐賀から、日本のやさしさを」。
これもいいでしょ。
キャッチコピーだけではいけないが、佐賀県ではユニバーサルデザインを「配慮から前提へ」変えていこうとしている。

これは、「車いすの方のために特に配慮して駅を作りました」というのではなく「ふつうに駅を作ったところ、結果的に車いすユーザやシニア層の方にとっても使いやすい駅になってました」というのが目指す姿だ、ということだ。それとの関連でいえば、こういう言葉もこの大会で聞いた。
「障碍のある人のためのスペシャルな福祉機器を開発してほしいと思っているわけではないんです。ふつうの家電製品の使い勝手をよくしてほしいということなんです」。障碍をもっている人からの一つの意見だ。
たとえばIH(電磁調理器)。世の中には視覚障碍者に配慮したと銘打ったIH機器が存在している。ガスコンロの場合は五徳があるからどこからがコンロかわかるが、IHの場合は平らなのでどこからがヒーター部分なのかわからずやけどする可能性がある。ということで、熱を持つ部分が触ったらわかるようにしてあるものが「視覚障碍者に対する配慮」らしい。
ところが実際には、視覚障碍をお持ちの方はふつうのIHでも触っていればどこまでが熱を持っているのかだいたいわかるから、やけどすることはあまり考えられないというのだ。
また、こういう話も聞いた。「何がバリアになっているかというのは個人個人で違う。たとえばすべての旅館の部屋をバリアフリー対応にするのは難しいが、ある部屋のどこに何センチの段差があるかがわかれば、それだけでもとても役立つ情報になる。数センチの段差なら自分の車椅子だと越えられる、これ以上だと無理、そういう判断が個人でできるように、もっとバリアに関する情報を提供してもらうようにしたらいいのではないか」。
たとえば、嬉野温泉はいまでもすでに13の旅館、20室にUDルームがあるが、それ以外の旅館・客室でも、フロントから部屋に至るまでどれだけの段差やバリアがあるかという情報が提供されれば、その旅館を使えるかどうかが判断できる、ということなのだ。これまたおもしろい。

とはいえ、新しい機器の中にも興味深いものがいろいろあった。たとえば、車いすごと乗ることができる自動車。その名のとおり車いすのまま乗り降りすることができる軽自動車みたいなもの。これを開発した人は東京モーターショーでコンセプトカーを作ったりしているのだが、あるとき「こういうの、作ってみようか」と思い立って作ってみたらしい。わりと簡単に出来上がったので、そのとき考えたのは「きっと誰かがすでにやっているに違いない。権利関係でバッティングしているところはないか。」ということだったという。結論からいえばバッティングは杞憂で誰もやってなかったらしい。逆にいえばそれだけいろんな機器開発がまだまだだということでもある。この車は来年の4月に発売される。
このほか、UDとは直接関係はないが電動バイクも展示されていた。中国の大都市などではすでにガソリンのバイクは禁止されていて電動のものしか走っていないが、やっと日本でも見ることができた。価格も15万円くらいと、これまでのガソリンバイクよりむしろ安いくらい。電気だからガソリンよりかなり燃料代は安く、なぜ普及しないのか不思議なくらいだ。
それとHAL(ハル)。医療、介護、福祉現場での自立動作支援や運動訓練用のロボットスーツとしていま注目を浴びているもので、これを使うとたとえば10年間歩けなかった人でも歩くことができることもあるという、すぐれた機器だ。
こういうものがどんどん広まればそれはそれで楽しい。

外国人が増えつつある嬉野温泉発ということで、温泉の入り方をピクトグラム(単純な絵文字や図)と多言語で表示する「温泉マナーのピクトグラム」の情報発信もできた。たくさんのソフト・ハードの両面にわたる収穫のあった大会だった。参加人員目標3,000人だったところ4,000人の参加をいただいたが、これまで最高だったのが神戸大会の2,700人だったから、ユニバーサルデザイン全国大会史上、最高の動員を記録したことになる。

ほんとうにおつかれさまといいたい。


ふるかわ 拝

平成22年12月21日(火)
第390号「上告断念の朝」


平成22(2010)年12月21日午前0時をもって、「よみがえれ!有明海訴訟」の福岡高裁控訴審判決がそのまま確定した。
つまり、「3年間の猶予ののち5年間、防災上必要な場合を除き開門せよ」という判決が実行に移されることになったのだ。
具体的には平成25(2013)年12月20日までに開門が実行されることになる。

高裁判決後の流れとしては、上告して最高裁で徹底的に争い、最高裁の判決が確定するまで開門しない、というチョイスは現実的にはありえないだろうということで、

1 上告を断念する=裁判を確定させる=開門する 
のか、それとも、
2 上告することを決定したうえで、現時点で開門の決定をする
のか、そのどちらかだろうということになっていて、2のほうが可能性が高いのでは、というのが一般的な見方だった。それが結果的には違っていたことになる。

この判断がいかに難しかったかは、新聞報道を見てもわかる。
たとえば、総理が上告断念を決断された15日(水曜日)は、新聞朝刊各紙の報道内容はばらばらだった。

佐賀新聞日刊 「諫早開門 実施伝達へ」。上告断念かどうかについては触れず。 

西日本新聞 佐賀県配布版17版 「開門調査 あす伝達」。「上告方針で最終調整」。

毎日新聞西部本社 佐賀県配布版新13版 「諫早開門 あす通告」。 「上告断念の政治判断の余地あり」

朝日新聞西部本社 佐賀県配布版10版 記事なし。
と、多くの紙面では「開門調査実施へ」という内容の記事になっていて、毎日新聞だけが上告断念の可能性に触れていた。

ところが、たとえば朝日新聞を詳しくみてみると、

朝日新聞西部本社 最終版「諫早訴訟 上告を断念」

朝日新聞東京本社 最終版「諫早、常時開門へ 首相、上告断念固める」
と、締め切りの遅い時間帯の版については、「上告断念」の記事を織り込んでいる。
おそらく相当遅い時刻になってこの記事が差し込まれてきたと思われる。

一般的に朝日・毎日・読売のような新聞のことを全国紙と呼び、全国同じ紙面が作られているように思われがちだが、地域本社ごとにかなり紙面の作りは違うし、同じ地域本社の中でも締め切り時刻の違いによって紙面は異なる。広報関係の職員にはくどいくらいこのことを伝えているが、この日もその典型例となった。

朝刊各紙がかなりばらばらのトーンだったことがあって、その日午前9時すぎには僕のところにマスコミ各紙から「囲み」(知事室の廊下で取材に答えるスタイル)の要求が来ていた。
その時点では総理の判断が最終的にどうなるのかわからなかった。何も答える内容がないのに囲みに応じるのは正直つらいところがある。
しかし、僕は逆に「囲み」という軽いスタイルではなくちゃんとした会見をやろう、ということを申し出ることにした。総理の最終判断がまだ出ていないのであれば、その最終判断に向けて佐賀県からの「上告断念を期待しています」という内容のメッセージを官邸に送ろうと思ったのだ。

ただちに会見開催の調整に入った。臨時会見は各社の機材の準備の都合もあり、申し入れをしてから1時間後というのが通例だ。申込みをしたのが10時。臨時会見は11時からになった。
もちろんこの日もいろんな公務が入っていた。人に会ったり電話をしたりしながら11時の会見の準備も進めていた。そこに「総理がまもなく官邸で「上告断念」をコメントされる」という情報が入ってきた。そして10:54くらいだったと思うが、いきなりテレビに「菅首相、上告断念を表明」のテロップが流れた。
しかしテレビに流れただけではこちらはコメントできない。こちらの筋から情報が入ってこないことには何も言えないのだ。5分後、総理がコメントされたという確認がやっと取れた。10:59だった。最近の会見はネットでライブ公開していることもあってきちんと定刻に始めないといけない。あわてて会見場に走っていって会見に臨んだというのが、あの息をきらしている映像になったのだった。

裁判は確定したが、有明海再生の取り組みはこれからだ。まずは政府内に、開門に関する副大臣級会合が新たに設置されることになるという。
今回の英断が真の有明海再生につながっていくよう、心から期待したい。


ふるかわ 拝

平成22年12月14日(火)
第389号「有明海、いよいよ」(これからの動き 編) 」

そういう状況の中で、先週の金曜日、「佐賀発;有明海の未来を拓く」と題した緊急フォーラムが開催され、環境変化の原因究明と有明海再生のため、行政、市民、研究者、漁民はそれぞれ何をすべきか、議論が行われた。
開門調査を行うべき、という議論のほか、僕からは、開門調査の後、調査した結果をどう評価するのか、という点が大切だ、と申し上げた。
そもそも現在でも有明海の再生に向けたいくつかの調査・研究は行われている。しかしながら、研究を行う学者の数も少なく、また、何より不足しているのは、それぞれの学者・研究者が研究してきたものを客観的に評価する機関の存在である。これがないと、データが仮に集まってきたとしてもそれを再生に結びつけていくことができなくなる。

僕は、有明海再生という大きな目標に向かって、いつまでに、どういう手段を使って、必要な調査・研究を行っていくのか、そして調査や研究の成果を客観的にどう評価していくのか、これについてのロードマップを作成して、関係者で共有することが求められていると考える。
そして、それを考えたとき、評価する機関として、法律で設置されているものの現在休眠状態にある「有明海・八代海総合調査評価委員会」を、もう一度動かすことが妥当なのではないかと思う。

この委員会は、有明海特別措置法によって平成14年に環境省に設置された。4年間にわたる審議を経て、平成18年に報告書を提出し、役割は果たしたということで平成21年2月に委員も任期切れとなった。当時、このメンバーを国会承認にしてはどうか、という議論もあったほどの大変重要な機関と考えられていたが、逆にそれが枷となって任期が切れたまま現在に至っている。この委員会の報告書の中には、「未だに多くの検討課題が残されており、今後、更なる調査研究の継続が望まれる。」とある。

僕は、もう一度この委員会を「再生」させ、この委員会において有明海異変の真の原因の究明と再生策の提案を主務大臣に対し行っていただくことにしてはどうか、と思う。
佐賀県としては、これまでも関係県と一緒になってこの委員会の存続について提案をしてきているが、政府においては、はかばかしい動きはない。これを再生させるには新規立法が必要になる。超党派の議員立法による新法での評価委員会の設置を、大いに期待したい。

東京・霞が関に委員会を作ることについては、異論があるかもしれない。もちろん、九州農政局の中に作ってもよい。いま、九州農政局の中には「有明海漁場環境改善連絡協議会」があり、そこには各県の漁業者と行政の代表が入っている。が、研究者は入っていない。これもまた、調査・研究の評価を行う場というのとはやや設置目的が異なるように思う。

それとは別に、4月に「開門調査を行うことが至当と判断」した農水省の諫早湾干拓事業検討委員会はまだ設置されたままになっていることから、これを活用することや、この下部機関として評価委員会を設置することも考えられると思う。
ただ、僕たちがめざしているのは「有明海の再生」であって、「諫早湾干拓事業を評価すること」ではない。そこがちょっと気になる。

こうした評価の仕組みとは別に、アセスメント(環境影響評価)の取り扱いも気になっている。このアセスは、開門調査をやるかどうかのためのアセスではなく、開門調査を行うためのアセスであったはずだ。
僕は、開門調査をやることによって被害者が出てはならないと考えている。たとえば、調整池の水に潮が入り、使えなくなるようであれば、干拓地の一部をため池にして水を確保することなどが必要だと考えているし、もちろん防災上必要なときは一時的に門を閉めることも必要になると思っている。
だから、開門調査の具体的なやりかたについて、事前に調査しておくことは必要だということでアセスは必要と発言してきているが、開門するかどうかについてアセスを行って決めよ、と言っているのではない。開門を決めたうえでどういう調査にするかをアセスしたらいいのではないか、と申し上げている。

さあ、いずれにしても開門調査を待ち望んできた多くの人たちにとっての重大な局面を迎えようとしている。今度こそ、菅直人総理のリーダーシップに期待したい。たとえば2001年7月19日、東京・新宿駅前で「私がもし総理だったら、まず長崎県に飛んであの諫早湾の水門ぐらい開けますよ。そして海の水を干潟に戻しますよ」と演説された姿を僕たちは忘れてはいないのだから。


ふるかわ 拝

平成22年12月13日(月)
臨時増刊号「「有明海、いよいよ」(これまでの動き 編)」


有明海再生をめぐって、いよいよ大きな決断が行われようとしている。
有明海再生のカギとなる中・長期開門調査の実現が決断される可能性が高まってきている、ということだ。

ここで有明海について、簡単におさらいをしておきたい。ご存じの方はこのコラムは飛ばしてください。今日の深夜アップする(これからの動き 編)で、これからの動きについて書きますので。

1 有明海は、昔はノリや貝類(タイラギ、アゲマキなど)が豊富にとれる宝の海だった。

2 それが赤潮が頻繁に発生するなど、だんだん異変が起きるようになった。
10年ぐらい前から貝類の漁獲量減少が著しくなり、最盛期に比べて4分の1ぐらいになった。ノリは平成12年度には大不作となり、その後も色落ちが発生するなど、不安定な状況が続いている。

3 このように有明海は近年、有明海異変とでもいうべき変化が起きており、再生が必要になっている。

4 異変の原因のひとつになっているのではないか、と指摘されているのが、有明海の一部である諫早湾を締め切った「潮受け堤防」の設置だ。

5 この堤防の締め切りが行われたのが平成9年。それ以降、「潮の流れの方向が変わった」「潮の流れが遅くなった」などの漁業者の声が現場から届いている。

6 有明海異変のすべての原因が潮受け堤防だとは言わないまでも、締め切りによって有明海に 一定の変化をもたらしたのではないか、と考えるのが自然ではないか。

7 しかしながら、有明海については、締め切り前の環境などの関連データがほとんどなく、締め切り前と現在との比較を行うことは困難な状況にある。

8 有明海の再生のためには、原因の究明が必要。そしてその原因の究明のためには、潮受け堤防の締め切りが有明海にどれだけの影響を及ぼしたか調査することも必要。

9 よって、開門調査を行うことにより、潮受け堤防を設置する前の状態に近い環境データをとり、設置前後の比較を行うことで、どれだけその影響があったのかを検討・検証することが可能になる。

10 今年の3月、農水省の中に諫早湾干拓事業検討委員会が設置され、4月末における検討報告において、「環境影響評価を行った上で開門調査を行うことが至当と判断する。」とされた。

11 これを受け、本来、農水大臣は開門調査を行う政治決断を求められていたところであったが、口蹄疫対策、内閣改造などがあり、いまだ決断されることなく現在に至っている。

12 政治の場とは別に司法の場においても、諫早湾干拓事業の影響の有無をめぐって争われているが、平成20年6月、佐賀地裁において「3年後に5年間の開門を命ずる」判決が出され、福岡高裁においても本年12月6日、地裁判決を支持する内容の判決が出されている。

13 国は、上告すべきか、それともこのまま裁判を確定させ開門調査を行うこととするのか、12月20日の上告期限までに高度な政治判断が求められている。

14 閣議は火曜日と金曜日である。早ければ明日の火曜日の閣議で、裁判に対する態度と合わせて開門調査をどうするのか、ということについて、なんらかの決断がなされる可能性がある。


以上がおさらい。
次号は、「これからの動き 編」。今夜、24時ぎりぎりにアップします。


ふるかわ 拝

平成22年12月7日(火)
第388号「ピンクとバラエティー」

11月26日から28日までの3日間、「人類初」の試みとして実施した「バリアフリーさが映画祭2010」が無事終了した。バリアフリー映画とは、視覚や聴覚などに障碍をお持ちの方が映画を楽しんでいただけるように、映画に副音声と字幕をつけた映画のこと。決して、階段がスロープ化されている映画館で観る映画のことではないし、映画の内容が障碍福祉にかかわっているわけでもない。

そのバリアフリー映画を3日間で9本上映する映画祭が、今回佐賀市で行われたわけだがこうしたバリアフリー映画に特化して行う映画祭は日本ではじめてで、ということは世界でもはじめてのようで、いわば「人類初」の映画祭だったということになる。3日間で2,055人の方に来ていただき、客席も、だいたい3分の2以上埋まっていた。

参加された観客の方からも、たとえば視覚障碍者の保護者の方から、「DVDだと画面が変わってもいちいち解説をしてくれるわけではないのでよく内容が理解できないことが多いけど、バリアフリーの映画だと中身がよくわかるので、映画が終わったあと子供がとてもうれしそうな表情だった」といった感想などが寄せられている。
このようにバリアフリーの映画を待っている人たちがいることを改めて感じることができたのだが、話はもっと先に進んだ。

映画祭のシンポジウムの中で障碍を持っている人たちが本当に観たい映画はどんなものかという議論になったのだが、それはピンク映画ではないかという意見が出たのだ。実際、点字図書が充実している図書館の貸し出しのトップテンにはエロティックな内容の小説がけっこう並ぶという。

これからは、ハリーポッターのような作品もピンクの作品も、同じようにバリ
アフリー映画として求められるということなのだろうと思う。それはある意味
自然だし当たり前のことなのだ。

それともうひとつ。先週の土曜日の夜、NHK教育テレビでちょっと変わった番組がオンエアされた。内容は障碍者が中心のバラエティ番組。障碍を持った人たちが登場してけっこうハチャメチャをやるというバラエティ番組「バリアフリーバラエティ」、通称「バリバラ」の2時間スペシャル版だったのだ。番組の名前は「笑っていいかも!?」。おいおい、そもそもその名前が大丈夫か?って感じだけど。

そもそもこの「バリバラ」はNHK教育テレビの「きらっといきる」の月イチ企画としてスタートしたもので、「障害者の、障害者による、障害者のための、バラエティ番組」というのがふれこみ。これまでのものと違って障碍を持っている人たちの「汗と涙と感動」みたいなつくりではない番組だ。
先週の土曜日は2時間スペシャル版だったこともあって、お笑いあり芸能人のノリの運動会あり一般の番組で見かけるドッキリの企画あり、と要するになんでもふつうにやってしまおうという意欲を感じた番組だった。
もちろん危うさを内包していることにはまちがいないし、現時点でも賛否は分かれるところだろう。僕も見ていて笑えるところと上滑りしているところの両方があると思う。でも、こういう試みはもっとあっていいと思う。

番組の中で運動会に参加した脳性マヒの人がこう言っていた。「学校のときは運動会というと応援しかさせてもらえませんでした。今日は参加できてとてもうれしいです。」

たしかにそういうところもあるのだと思う。

ピンク映画しかり、こうしたバラエティしかり、障碍を持っている人たちの、人としての自然な部分がこれからもっと表に出てきてもいいように思う。

この「きらっといきる」。毎週金曜日にオンエアされているが、「バリバラ」は月イチ企画なので次は12月24日(金)午後8時から。

いちどまずごらんあれ。待てない、という方はNHKのホームページを。
http://www.nhk.or.jp/kira/index.html


ふるかわ 拝