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週 刊 y a s u s h i

2 0 1 5 年 2  月

 

2015年2月24日(火)週刊yasushi 第603号

「ロボット革命スタート!」

 

 

先週の金曜日の朝8時から「ロボット革命の現状と課題について」と言う名前の勉強会に参加した。

ロボット革命の実現は、成長戦略の大きな柱。まだまだ実用化されていない部分が多いものの、各分野における取り組みの報告は極めて興味深いものだった。

 

2020年にロボットオリンピックを東京で開こう、国内のロボット市場を今の4倍の総額2兆4,000億円に拡大させよう、と関係者の鼻息は荒い。

 

ロボット革命の実現によって何ができるのかと言えば、例えば去年の広島市での土石流災害や桜島の噴火など、最近大きな災害が頻発しているが災害の現場に人が近寄れないことも多いがそこに無人の飛翔体(ドローン)を飛ばして撮影すると、人が危険を冒すことなく災害現場の様子を把握することができるのだ。

このほか、農作業においては例えばイチゴを自動で摘み取るロボット。

赤くなったものだけを摘み取ることができる。とは言え葉っぱの裏側にあるやつは発見できないなどまだ課題もあるようだ。イチゴの摘み取りの大変さはいちご農家なら誰でも感じていることで、これが機械化され、安い価格で手にすることができるようになれば農家にとって福音になることだろう。

関係者の言によれば次はトマトを開発中とのこと。

このほか農業用ではパワースーツも。これを身につけていれば長い間、中腰の姿勢でも疲れないとか、重いものでも半分くらいの重さにしか感じないとか。早く開発を進めてほしい。

 

有名温泉旅館である加賀屋はすでに配膳ロボットを使っているし、病院内で薬剤を無人搬送するロボットも入ってきている。

 

もう、遠い話ではないのだ。

 

ところで先日、今国会に提出するいくつかの法案の説明を受けた。

 

東日本大震災の被災地においてもロボットを活用する動きが広がってきていて、今度の国会に提出される福島復興再生特措法改正法案においても、「ロボットに関する研究開発を行う拠点の整備」などが盛り込まれていると言う。

「これまで産業用ロボットなど️️用ロボットと言う表現は、法律で使われたことがあったものの、シンプルに『ロボット』という言葉が法律に書かれたのは今回が初めて」と小泉進次郎復興政務官が説明してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるかわ 拝

 

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2015年2月17日(火)週刊yasushi 第602号

「二地域居住実践中」

 

 

先週末、地元に帰っていたら知ってる人に会った。「えっ?どうしたの?」とその人が言う。

「どうしたのって週末だから地元に帰ってきた」と説明するといたく感心した様子で「国会議員ってずっと東京にいるもんだと思ったけど帰ってくるもんなんだね」という。

 

僕とて長い間国会議員をやっているわけではないのでこのままずっとそうなのかどうかはわからないし、与党の議員として政策づくりや意思決定に関わる場面が増えてくれば、なかなかいつも地元に、というわけにはいかないのだろうが、少なくとも今は平日は東京、週末は地元という生活だ。

 

安倍内閣の掲げる自立した男性像を実現しなくてはいけないので、東京の宿舎でも掃除をし、風呂を沸かし、ご飯を食べるときにはご飯を作り、と当たり前の生活を送っている。

 

だから実は国会議員、特に男性は家事に関して言えば、他の同世代の人たちよりは自立してるかもしれない。

とは言えささやかながら困っていることがあるのも事実。

 

二重生活になっているのに身の回りのものの数が足りないのだ。

例えば下着やカッターシャツ(ワイシャツのことですね)、ネクタイ、チーフ、スーツ、さらには靴などいわば自分のラインナップの半分、手元にないと言うことだ。髭剃りは東京に旅行用を持ってきている。相当長めの旅行(笑)。

 

別荘暮らしというのをしたことがないので自宅とは別に生活の拠点があるというのは今回が初めて。それだけ聞くと今流行の地方と都会とにそれぞれ生活の拠点を持つ暮らし方、二地域居住ということになるのだろうが、実際やってみるとどっちに自分の暮らしの重点をおけばいいのか悩ましいところもある。

 

都市から地方への移住を推進しようとするときにはその辺の心の持ち方もどう整理したらいいのか、空き家バンクや補助金だけでない、そのようなアドバイスが必要かもしれない。

 

 

ふるかわ  拝

 

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2015年2月10日(火)週刊yasushi 第601号

「バリアフリー映画の普及と『NO MORE 映画泥棒 』」

 

 

この仕事をするようになってから平日は東京、週末は地元という日々が続いていたが、先週の土曜日には滋賀にいた。佐賀ではなく、だ。

毎年この時期に行われているアメニティーフォーラム。障害福祉に関する大規模なイベントでここで与野党の国会議員も入り込んで実質的な協議をしたりして様々な政策がここで作られている。ここにパネリストとして参加していたのだ。

このフォーラムが実現したものはいくつもある。例えば障害者差別解消法、という名前。これは案の段階では「障害者差別禁止法」だった。それがこのフォーラムでの様々な議論を重ねていく中で禁止するだけではなくこうした差別がなくなる社会の実現を目指すべきと言う方向になり「差別解消法」と言う名前と内容に変わっていったのだと言う。

僕は佐賀県知事の時代から10年以上にわたって毎年このフォーラムに参加をしてきているが常に新しい発見がある。

この数年、このフォーラムをきっかけにして僕のテーマの一つとして取り組んできているのがバリアフリー映画の普及。字幕や音声ガイドを使って視覚障害者や聴覚障害者が映画館で映画を観ることができるようにすると言うことだ。

 

テレビについてはリモコンに字幕と言うボタンがあるようにずいぶん字幕が普及してきた。また、映画についても日本語でつくられた映画の70パーセントくらいには実は既に字幕がついている。ついていないのが多いのはアニメ。制作に時間がかかりギリギリにならないと完成しないからだという。

 

さて、字幕や音声ガイドを使って映画を鑑賞するとなると、画面に字幕を表示する、あるいは劇場内に俳優たちのセリフ以外に解説を加えるということが必要になる。このことがこれを必要としない健常者の人たちから見るとちょっと違和感があると言われてきた。

 

ところが最近では機器の開発が進み、ある種の眼鏡をかけることによって自分だけ字幕が表示されるようになる、あるいは自分にだけ音声ガイドが聞こえるようになる、そういうことが可能になりつつある。

これが実現できれば、健常者の方も障害者の方も同時に劇場で映画を楽しむことができるようになるのだ。

もちろん字幕や音声ガイドをつけていくには費用もかかる。こうしたことについて当面は作成費用の支援をしていくことも求められていて、それによって字幕や音声ガイドをつけることが当たり前になるようにしていきたいと思っている。

 

こうしたメガネを普及していくためには費用の問題と言うものもあるのだが実はそれ以上に盗撮の問題もある。アメリカではGoogle glassが実用化されていてこれを使うとさまざまな情報を眼鏡を通して得ることができるわけだが、やろうと思えば貞永されている映画をそのまま録画することも可能だ。なのでアメリカでは映画館へのGoogle glassの持ち込みが禁止されていると言う。

だから新しいメガネを普及させているときには、違法な録画ができないようにする工夫などをすることが必要になる。

 違法な録画、と言えばかつてはわが国では映画館で上映されている映画を録画することそれ自体は違法ではなかった。

私的録画ということが認められていたからだ。だからかつては映画館の中で撮影している人に注意をしても「私的録画だから法律違反ではないはずだ」と開き直られるケースがままあり、それで映画盗撮防止法という法律ができた。ただ法律で規制するだけでなく映画界としても盗撮が違法だと言うことを知っていただくために努力する必要があるということで映画界が集まって広告を作った。映画館に行くたびに僕らが目にする、カメラ男やパトランプ男が出ている、と「NO MORE 映画泥棒 」だ。

 

バリアフリー映画を鑑賞するために必要なメガネ、を普及させながら、一方で違法な行為が行われないようにしていく必要がある、ということのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるかわ 拝

 

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2015年2月3日(火)週刊yasushi 第600号

「唐津事務所オープン!」

 

 

先週土曜日の朝9時30分、古川康唐津事務所の開所式が行われた。寒い中、お忙しい中、そして遠いところからもたくさんの方々にお越しいただき、おかげさまで盛況のうちにも温かなものとなった。心から感謝申し上げたい。

事務所は唐津駅からほど近い呉服町商店街のアーケードの中にある。

僕は呉服町に代表されるような唐津の「まち」に育てられた。母の実家がこの町で商いをしていてそこに大変お世話になっていた、ということもあるし、唐津のシンボルである曳山も小さいころから呉服町のヤマを曳かせてもらっていた。

かつては賑やかだったその通りが今はそうではなくなっているが、

僕は知事の時からまちの再生を自分にとっての大きなテーマとして政策を進めてきた。まちは暮らしている人の誇りを生み出すところだと思うし、唐津について言えば曳山を続けていくためにもまちが存続していかなければならないからだ。

 

この気持ちは代議士になっても変わることはない。国政の立場からまちを元気にしていく支援ができればと心から願っている。

 

その象徴がまちなかに事務所を作る、ということだった。まちに賑わいを取り戻す、を公約にするのならまずは自分の事務所をまちなかに作るべき、と考えたのだ。

 

呉服町にご迷惑をおかけするのでは、と心配したが町の方からは「一つでもシャッターを開けて店を増やそう、というのが方針ですから」と言っていただいた。

 

唐津事務所は、呉服町アーケード内のツルヤ菓子舗様の前にあって事務所の向かいには駐車場もある。(中町の田中駐車場)

どうかお立ち寄りください。

小さなスペースながらも大きな夢の詰まった事務所なので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふるかわ 拝

 

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