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2016年12月26日(月)

週刊yasushi 第698号「IR法って何?」

 

IR法(統合型リゾート法)が成立した。いわゆるカジノ法だ。

これは議員立法という手法で法律が作成された。しかも超党派で。

超党派ということは与党や維新の議員だけでなく民進党の議員も参加して推進議員連盟を作り、この法律の提案者にもなって作成が進められた。

にもかかわらず、民進党の賛成が得られなかったのは残念だった。

 

この法律について話していると、すでに内容が決められてしまっている印象を持っている方が多いのだが、実はこの法律は基本法。これから内閣府にカジノ管理委員会を設置して、内容を詰めていきます、という法案なのだ。

 

また、カジノカジノと言われるが、統合型リゾートと呼んでいるのはカジノはその一部に過ぎないから。面積は全体の5パーセント未満となっている。あとは、国際会議場、ホテル、劇場、公園、などが複合的に存在することになっている。

 

だから、カジノをその一部に含む統合型リゾートを整備することについての基本法ができた、ということに過ぎない。具体的にどういうIRにするか、はこれから。

 

大都市型と地方都市型とあるとか、

入場する人の確認をするとか、

ギャンブル依存症にならないように対策を講じるとか、そういうことは決められているが、具体的にはこれから。

例えば、マイナンバーカードを持ってないと入れないようにしてそこで入れる人かどうかチェックする、なども法律改正すれば可能になる。

いっそのこと、当初は外国人だけに限るなんてどうだろうか。

韓国などのカジノはそうなっているところもあるし。

依存症にならないようにしなければならない、という議論はその通りだが、IR施設は国内で数カ所の予定。そのせいでたくさんの人が依存症になる可能性は低いのではないかと思う。ただ、現時点でもすでに依存症の方はおられるわけで、この法律の制定を機にその対策の充実は必要だと思う。

 

現在日本では競馬も競輪も宝くじも公が主体となって認められているのは目的があるから、だ。

地方財源のために宝くじがあるし、畜産業の振興のために競馬が行われている。

だとすれば、カジノを認める場合、その納付金を何に使うのか、ということが問題になる。

 

観光振興やギャンブル依存症対策のため、というのはある意味当たり前だが、そのほかにもこの目的ならばカジノを認めてもいいではないか、というようなものがないだろうか?

 

何れにしてもカジノの議論はこれから。カジノは必ず成功するとは限らない。

一か八か、ではなく、しっかりとした議論の上に要件を詰めていきたいと思う。

 

 

ふるかわ 拝

 

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2016年12月20日(火)

週刊yasushi 第697号「新幹線与党プロジェクトチーム会議報告」

 

1日遅れのアップとなったのには理由があって、今日の新幹線与党プロジェクトチームの結果をお伝えしたかったから。

 

新幹線与党プロジェクトチームとは、文字通り、自民党と公明党の新幹線関係議員が集まって開く会議。新幹線についてはここで実質的なことが決まるという場だ。

僕は佐賀県からの唯一のメンバー。

今日のこの会議のメインイベントは北陸新幹線のルート決定だったが、西九州ルートについても大事なポイントがあったし、佐賀県代表として言うべきことは言わないといけないので朝の便で東京へ。

 

今日僕が言いたかったのは、いつまでも待たせないでほしい、と言うことだった。

 

西九州ルートについては、フリーゲージトレインによる運行を目指して開発が進められている。

しかし、世界初というレベルの技術が必要な開発だけあってなかなか順調には進まない。

一昨年くらいに不具合が出て、それを克服して開発を続けていたが、また不具合が出て、それを今年の秋に結論を出すようにしていたのにそこでは結論がでず、引き続き、研究開発を続けます、と言った状況になってしまった。

来年初夏にはその不具合解決についての見通しが立つというが、その時に、また、結論が先送りされてしまうかもしれないではないか。

そういうことはもう避けるべき、と言うのが僕の考え。

 

来年初夏には必ず結論を出してほしい。事務方が結論を出し切れなければ、政治が結論を出す。その覚悟が必要だと僕は思う。

 

これが僕の率直な意見。今日のプロジェクトチーム会議ではそのことについて了承を得ることができた。

 

もう1つは長崎県選出の金子原二郎議員から、

 

1  この結論を出す、という時には、国としての考え方を整理することだけでなく、仮にフリーゲージトレインを投入することとなった場合のJR九州の負担についても果たして負担可能なのかJR九州からきちんとした結論を聞かなければならない、ということ

2  これまでのフリーゲージトレインの研究開発については、ある日突然不具合の公表が行われるなど透明性が低く、いったい何をいまやっているのか、が見えてこない。

もっとオープンにすべき

 

ということが述べられ、これも了承された。

 

今回の会議は、これら3点の確認ができた、という意味では大きなものがあったと思う。

 

思わぬ副産物もあった。

 

北陸新幹線は、3ルート候補があったのを小浜ルートに絞られた。

 

しかし、それで終わり、では外れた沿線が収まらない。

 

今日の茂木座長の整理では、鉄道局では、幹線鉄道ネットワークについて研究をしていく、と宣言された。

 

これは何を意味するのだろうか。

 

ひょっとすると、幻となった舞鶴ルートや米原ルートも新しいカタチで鉄道整備を行うのかもしれない。

そのための勉強なのかもしれない。

いや、そうではなくいろんな幹線鉄道について勉強するのかもしれない。ミニ新幹線のことや単線での新幹線の運行なども。

だとしたらぜひ佐世保線も対象にしてほしいと思う。

単線だが、武雄温泉から佐世保まで単線の新幹線規格の鉄道を走らせるとかありうるのではないか。

 

とにもかくにも得るものの多いプロジェクトチーム会議だった。

 

会議を終えてこれから地元だ。

忘年会、終わるまでには着かなければ。

 

 

ふるかわ 拝

 

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2016年12月12日(月)

週刊yasushi 第696号「ETV観てますか?」

 

家に帰ったら、まずテレビをつけると言う習慣を持ってる人も多いだろう。その時にどのチャンネルをまず観るだろうか?

僕は最近はETV。昔の教育テレビだ。今でもハングル講座など語学関係など教育色の強い番組もあるが、そもそも語学番組もゲストには例えば壇蜜が起用されてたりと、かつての教育番組とはかなり雰囲気が違ってきている。

このほか『バリバラ』もおもしろい。バリアーフリーバラエティショウというサブタイトルのついたこの番組は障害者が主人公の番組。といっても感動を呼び起こすようなものではなく、番組のテーマが「感動するな、笑ってくれ」。

この夏も『愛は地球を救う〜24時間テレビ』について、障害者を題材にした感動もの=「感動ポルノ」になっている、と批判するなどかなり際どいところで世の中に対して主張をしている番組。ためになると言うより、笑える番組。障害者だから立派だとか良い話でなければならないということが全然ない。

このETVのノリに加わったのが『ねほりんぱほりん』という新番組。元国会議員秘書や元薬物中毒患者など顔出しNGのゲストを呼んできてホストの南海キャンディーズ山ちゃんと女優のYouが根掘り葉掘り話を聞くと言う番組だが、それを人形劇でやっていると言うのが面白い。こんな話聞いたことない、と言うゲストを次々と呼んできて番組が作られている。

東大卒しか人間じゃないと言い放つハイスペック婚の女や、きらきらツイートをしている「港区わがままOL」は実は関西在住の事務員の偽装ツイート、など、よくもこういう人たちを見つけてきたなと言うゲストが毎回登場している。

ネタ探しが大変のようで、毎週新作がオンエアされているわけでは無いのだが、逆に言えば以前のネタが再放送されているのでぜひ観てみてほしい。

 

今週水曜日は再放送で元薬物中毒患者。来週は人気女性占い師。

なんかワクワクするでしょ?

 

これに限らず、大人になってから観るとETV面白い。

 

 

ふるかわ 拝

 

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2016年12月5日(月)

週刊yasushi 第695号「父の他界」

 

月曜日のお昼、父が他界しました。86歳でした。長い間患っていたのでこういう日が来ることを予想はしていましたが、目の前で少しずつ呼吸の間隔があくようになり、本当に最後に大きな息をして呼吸をしなくなりました。12月5日月曜日お昼ちょうどの0時0分。月曜日だったので何とか地元にいることができて最期を看取ることができました。

闘病生活のほとんどを在宅で過ごしていました。介護保険や医療制度のおかげで助かった面も、また、親戚の方達にも本当にお世話になり、自分が日頃離れて暮らしているだけに「近くにいるということの持つ力」とそのありがたさを改めて感じました。

今夜は父と一緒に夜を過ごしています。本当に久しぶりに横に布団を並べてこれから休みます。

火曜日は衆議院本会議が開かれます。父はいつも「仕事優先にせよ」と僕にも言っていました。

その言に従い、明日火曜日は本会議に出席してきます。

 

 

ふるかわ 拝

 

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