週 刊 y a s u s h i

2 0 1 7 年 4 月

 

2017年4月24日(月)

週刊yasushi 第715号「ライザップはじめました!」

 

ライザップを始めた。4月13日のことだ。正確にはその前の日にネットで申し込みをして、その翌日にカウンセリングを受けることにした。

理由?

着る服がなくなりつつあるから、というのがいちばんだろうか。合うベルトがだんだんなくなってきているので腰回りをぎゅっと締めたいし。

 

カウンセリングを受けて正式に申し込み。2カ月間通うことにした。

 

ライザップのプログラムは大きく3つ。

1つが運動。

週2回。1回につき50分。ハードなトレーニングメニューが準備されている。

もう1つが食べ物制限。いわゆる糖質制限ダイエットだ。ご飯やパンや麺類を食べないというあれだ。

最後がそれらを補うサプリメント。

食事制限をするとどうしてもタンパク質が足りなくなるのでそれを補うプロテイン飲料や脂肪の燃焼を良くするサプリメントなど。

 

そしてこのプログラム。特に運動と食べ物について、1対1で指導してくれるトレーナーが付くというのが大きいように思う。1人でやるトレーニングはどうしても甘さが入る。1人でやるダイエットもついつい妥協がちに。その点、トレーニングの時も横にぴったりトレーナーがつき、「もう少し下げて、もうちょっと」などとギリギリまで追い込まれるのは効果大だ。

スクワットを中心とした下半身のトレーニングをやった1回目の時などは、地下1階にあるトレーニングルームから1階まで歩いて上がるのもやっとだった。

ダイエットについても毎食後食べたものを写真を撮ってトレーナーに報告することになっている。

食べるものの写真ってキラキラ女子の人みたいにリア充の日々を送っていれば自慢気にアップできるが、食べたか食べてないかわからないような日々を送っている者としてはちょっと辛い。かっこワルイし。

でも仕方ないので送信している。

このように、1人でやるのではなく伴走型のボディメイクを目指す、というのがポイントなのかなと思う。

 

はじめてトレーニングしてから10日。

スタートした時の体重がなんと80.7キロと我が人生最高を記録していたのが、とりあえず1キロは減っている。

少し締まってきた感じもする。

腰回りもちょっとだけ。

 

テキはゴールデンウイークだ。ずっと地元なので会合がどうしても多くなるし、お酒の量も増えていく。

ここを乗り切ってなんとか僕のウェストサイズストーリーをハッピーな展開に持っていきたい。

 

 

ふるかわ 拝

 

2017年4月17日(月)

週刊yasushi 第714号「まちの本屋が減ってきている問題」

 

まちの本屋さんが減ってきている。まちの酒屋さんと同じように。

酒屋さんの場合、同じ商品がまちの小売店よりはディスカウント店で買った方が安いということで厳しい戦いを迫られている。

一方、本屋さんは再販商品であるため、見かけ上どこで買っても値段は変わらない。

しかしながらいろんな面で再販制度が崩れかけている。

ひとつが送料無料だ。

アマゾンで本を買うと送料無料が当たり前になっている。アマゾンそのものは送料有料なのだが、こと本や雑誌について言えば無料が当たり前。買いに行く手間がはぶけるのにコストがかからないのはある意味値引きともいえる。

ポイントという制度も大きい。

本屋で買ってもポイントがつくことがあるがそれは業界の自主規制で2ポイントまでになっている。1ポイント= 1%だから2%だと1,000円の本を買えば20円分はポイントとして貯めることができるということだ。

ところがアマゾンの場合そのポイントが10ポイントつく。1,000円の本を買う場合は100円分がポイントとして貯まるということだ。

これは送料以上値引きに近いと言える。果たしてこれが再販制度の中で許されるのかどうか。

また、これとはちょっと観点が違うが発売日問題というのもある。

雑誌の発売日は極めて重要な問題で、10日発売の雑誌の場合は9日深夜12時、すなわち10日午前零時から店頭で売ることができる決まりになっているが、3月22日付けの日本経済新聞の記事によれば、今度アマゾンは、言わば発売日の10日に読者に届くようにその前から発送しておくシステムをスタートさせるらしい。そのためには取次を通さずに直に版元からアマゾンの配送センターに届けてそこで仕分けして、ということのよう。

今でもアマゾンは発売日当日あるいは前日に届けるサービスをやっているが、その通りには届かないことも多いし一部の商品に限られている。

その点、今回やろうとしていることが実現するとリアルの書店で買うよりも早く便利に読者の元に本が届くことになる。

読者としてはそれは便利である事は事実なのだが、こうしたことをそのままにしておいて再販制度が守られていると言えるのかどうか。

僕はなんとかする必要があるのではないかという問題意識を持っている。

日本各地で本屋さんが減っていく状態を手をこまねいているわけには行かない、と思っている。

そもそも、出版や書店はそんなに儲かる仕事ではない。

作家と聞けばなんとなくお金持ちのイメージがあるかもしれないが、いわゆる印税は本の定価の10パーセント。書店の取り分は22パーセントくらい。

2000円の新刊本があっても著者に入るのは200円。書店に入るのは440円ということなのだ。

さらに最近、店員の数が減ってきているためお店の中の監視が行き届かなくなったこともあって万引きが増えている。そして万引きした商品を、と言うと語弊があるが、そういうものも含めて本を引き取ってくれる新古本屋さんと呼ばれるところも増えてきている。

万引きによる被害は書店が弁償する。

もともと利幅の少ない商売だから万引きによる被害は無視できないくらいほど大きい。

例えとしては違うのだが、ただでさえ儲からない中山間地域の棚田にイノシシが出てきて田んぼを荒らしてしまって収穫できなくなるようなものだ。

 

再販制度、万引き対策、本・雑誌離れ。

まちの本屋さんをめぐる課題はこのようにいくつもある。

そのためにも、より多くの国会議員にこの問題を認識していただく必要がある。「まちの酒屋さんを守れ」という運動は自民党から始まり、多くの国会議員の参加を得て超党派に広がり、議員立法により一定の成果を収めることができた。

「まちの本屋さんを守る」運動はまだまだそこまでの広がりがない。

何とか広げていかなければ。

 

 

 

ふるかわ 拝

 

 

 

2017年4月10日(月)

週刊yasushi 第713号「再配達有料化の前に日本郵便にお願いしたいこと」

 

ヤマト運輸は、世の中をリードしているな、と思う。

最近話題の再配達。これが増えている原因はネット通販とされ、その最大手のAmazonを元凶のように言う人もいるが、ヤマトが悪い、と怒る人はいない。

こうした中、働く人の大変さもクローズアップされてきていて、不在のため再配達せざるを得なくなった荷物を腹立ちまぎれに蹴飛ばしていたという映像が話題になったがこれも別の会社の話で、ヤマトではない。

 

かくして、先日、ヤマト運輸は配達料金の値上げと再配達削減に向けて取り組むことを発表した。

 

普通、値上げやサービス低下になることはなかなかいい出せないものだが、「いまのままだとこれからどうなるか不安」という世の中の雰囲気をしっかり見て取っていたのか、ヤマトに対してけしからん、という声はあまり聞かない。うまく時流に乗ってるな、と思う。

ぜひ、それを見習ってほしいのが日本郵便だ。

 

今、僕は東京では議員宿舎に住んでいるが、ここは宅配物を代理で受け取ってくれるので再配達をお願いする必要がなく、とてもありがたい。一方で、地元の自宅は留守にしていることが多い。再配達にならないようにするために、あらかじめ僕の事務所への配達を宅配の会社にお願いしている。

ヤマトはじめほとんどの宅配の会社はオッケーだ。再配達にならないのだからその方がいいだろう。

 

ところが、だ。日本郵便だけはだめ。

「指定された住所に届けるのが約束だから」と言われる。こちらが「自宅にはいませんから受け取れません、再配達になりますよ」と、事務所への配達をお願いしても応じていただけない。

 

「指定された住所に届ける」。

おっしゃっていることは正しい、とも思うのだが、この家に配達に来る人は「どうせこの家にはいないのになんで配達しないといけないんだ!」とお怒りなのではないかと心から心配してしまう。

 

一度配達のために家まで来てくれた配達員さんが不在配達票を郵便受けに入れてしまった後であれば日本郵便の対応はちがう。

その不在配達票をもとに僕がゆうパックコールセンターに電話して、事務所への配達をお願いしたらそれは受けていただける。

なぜ大丈夫なのかといえば、「一度配達していてその配達先に置いてきた不在配達票を使って電話することで本人確認ができているからオッケー」なのらしい。

 

でも最初から事務所に配達していただければ配達員さんの負担が軽くなると思うのだが。

 

コンビニやレストランの24時間営業の見直しはじめ、無尽蔵に労働資源が存在した時代ではない、ということでいろんな変化がこれからも出てくる。

 

日本郵便さん、少しお考えいただけませんか?

 

 

 

ふるかわ 拝

 

 

 

2017年4月3日(月)

週刊yasushi 第712号「消防をめぐって」

 

先日、自民党で消防議員連盟の会議が行われた。

 

まず、長野県における県所有の防災ヘリの墜落事故の報告がなされた。今回の事故、まことに痛恨の極み。地元の国会議員の報告によれば、長野県全体が喪に服しているような雰囲気だという。長野県の消防航空隊の隊員17人のうち9人の命が今回失われている。年間出動実績100件ということを考えると当面は民間委託と広域応援でカバーしていくほかなさそうだ。

今回の事故、実際の火災や救助ではなく、訓練で起きた。

実際の現場では、どうしても人命救助のために無理をしてしまうこともあるが、訓練の場合は本来なら無理する必要なないはずだ。さらに、その日、天候は風こそ少しあったもののそう悪くなかったという。なぜ、このような事故になったのか、原因究明が求められるが、それにつけてもボイスレコーダかフライトレコーダが付いていれば少しは事実関係の解明に役に立ったかもしれない。

経費のかかる話ではあるし、事故に備えて準備しておくことは縁起でもないという意見もあるかもしれないが、搭載が義務付けされることによって常に記録がされているという一定の緊張感も生まれるのではないか、とも思う。

 

ついで、アスクルの倉庫火災について。焼けた様子やこうした巨大な消防対象物の火災対応の大変さなどが報告された。防火シャッタが一部作動してなかったが、どうも防火シャッタの下に荷物が置いてあり、そのためにきちんとシャッタが下まで降りなかったようだ。たくさんの物品を管理するわけだから、ITによってきちんと整理されていて、正規の場所以外のところに物がおいてある、ということが本来正しいのか、という気もするが、一方で、集荷や配送のトラックが予定通りには来ることができず、そのために短い時間ならということで仮置きしていたのかもしれない。

いずれにしても、このアスクルの倉庫のある埼玉県三芳町は約人口3万8千人。それほど大きくない町に巨大な倉庫ができている、ということ。こうした町の消防力の基準というものについても見直しが必要なのかもしれない。

 

このほか、この春から準中型免許制度がスタートするために、これから普通免許を取る人は、消防団が持っている消防車両のうち一部のものについては普通免許だけでは運転できなくなる、という問題が報告された。併せて、オートマ限定しか免許を持っていない若い人の増加も。これも何か考えないといけない。

 

伝統的な仕事である消防にもいろんな意味で時代の波が押し寄せている。

 

 

ふるかわ 拝

 

衆議院議員

Official Website

power-full.com

Home  Profile  Concept  My Opinion  Contact

Copyright (C)  power-full.com All Rights Reserved.

<掲載画像の無断転載・複製を一切禁じます>