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時 々 の 記 書 き 散 ら し

2016年5月31日(火曜日)の記

 

朝は、総務部会正副役員会。国会会期末ということでのとりまとめ。

 

 

その後、新国立競技場に木製椅子を入れようという議連に。

役所の方から検討状況の報告がなされたが、木製椅子は単価が樹脂に比べ2、3倍で1個9万円近くになり、維持管理費も高い、時間もかかる、という内容でいわばゼロ回答であったため議員から批判が噴出、結局、やり直しとなった。

本当に木製椅子の単価ってそんなに高いか?と僕も思う。

椅子のオーナー制度を入れたら、等の意見も出た。僕も同意見だ。

どこか気の利いたNPOに頼めば、6万8千個の木製椅子を企業や自治体からの寄付、ふるさと納税などを使ってかなり廉価で調達できるように思う。

コストが高いからできません、と役所は言うが、高いものをどうやって下げるか、というのも大事なことで、高いまま放っておけば市場で使われることが広がらない。

コスト下げの努力も必要だし、公費を投入せずとも調達できるいまどきの方法を考えないと、と思った。

そもそも神宮の杜は1920年に全国の青年団の人たちがそれぞれの地域の木を植えて作ったもの。当時も公費ではなく奉仕で作ったのだ。

 

午後は本会議場へ。

安倍内閣不信任案を粛々と否決。

各政党が反対賛成の討論をしたが、共産党が民進党との選挙協力についてかなり力を入れて述べていたのに対し、民進党席は微妙な空気が流れていた。

佐賀県の参議院選挙の野党の体制もいよいよ民進党・共産党の民共合作による選挙協力が行われることになった。

自公か民共か。

いよいよ参議院選挙の枠組みは揃った。正々堂々訴えていきたい。

 

2016年5月29日(日曜日)の記

 

朝は太良町立大浦小学校へ。

 

facebook参照。

https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/posts/1018213194939700:0

 

 

中止にはなったものの大浦小学校の校長室で校長先生はじめ町内教育関係者の方々、それに町長さん、副町長さんも加わられて教育・子育て支援談義になった。

 

太良町は全国的に見ても子育て支援にチカラを入れている自治体。

こどもの医療費の定額負担の実現や学校給食費の公費負担化など、他の自治体のモデルになっているケースも多いところ。

 

最近特別支援教育の必要な子供、例えば発達障害の子供が増え、それに対応する専門性を持ったスタッフが不足している、などと言う話があった。差別解消法が施行されたため、学校現場でもどこまでが合理的配慮なのか、と言ったことで悩みがあるという。

 

その後、肢体不自由児者父母の会連合会総会へ。

初めての日曜日開催、初めての小城市開催となったが、ご本人も含めてたくさんの方々が来られていた。

先日県議会に提出したスクールバスの要望書が採択され、来年度の実施に向けて動き出すとのこと。ここ10年来の強い願いが実施に向けて進むことに!

関係者のご努力に心から感謝。

 

 

午後は自民党県連大会へ。

facebook参照。

https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/posts/1018317638262589:0

 

自民党本部から来られた梶山弘志先生が、会期末となって微妙な情勢となっている、とご発言されていた。

うーむ。

 

これから自民党肥前町支部の総会に向かいます。

 

 

 

2016年5月27日(金曜日)の記

 

本来なら昨日書いておくべきなのだが5月26日に発達障害議連総会が行われ、発達障害者支援法の改正法が今国会で成立したことについて報告された。足かけ3年にわたって検討が進められた超党派の極めて真面目な議連で、今回の国会に議員立法としてこの改正法案を提案したのだが審議も衆議院参議院ともに全会一致。委員長提案と言う形で結果的にはスムーズに成立することができたのだが、国会運営はどうしても内閣提出の法案を先に審議してしまうため、議員立法を審査してもらうのは大変に難しく、今国会も議員立法の成立割合は3分の1程度だと言う。本当によく成立できたと思う。僕自身も及ばずながら自民党内の意見集約や資料配布等の作業のお手伝いをすることができた。

 

さて5月27日金曜日はまず党本部へ。

官民データ活用法の内容についてある程度固めた上で次の臨時国会に提出することに。

 

その後、農林水産業骨太方針策定PTへ。

農業関連ベンチャーの人たちの話が面白かった。

植物工場が失敗例が多いのはどう思うか?という質問に対して、

販路がしっかりしているところは大丈夫だが、安くしか売れないものを工場で作っても儲かるわけではない、という答え。設備先にありき、ではないということだ。

 

その後、たばこ議員連盟で受動喫煙防止のための分煙推進法についての議論。

 

午後からは地元の人と一緒に地域開発案件の相談、そして羽田空港へ、と思ったところ、羽田空港閉鎖との連絡。

 

慌てて、静岡空港から福岡行きに乗ろうとして東京駅に行き、新富士駅までの切符を買ってこだま号に乗り込んだところ、事務所から、「新横浜駅でのぞみに乗り換えてそのまま博多駅まで来てください!」とのことで、それでは、と新横浜駅に降りてびっくり。のぞみの指定券は売り切れ、自由席の号車には長い列だった。それでも乗らないわけには行かず、デッキ付近に立った。

学生時代の帰省を思い出した。

 

ありがたいことに新大阪駅でかなりの人が降り、そこで座ることができた。

博多駅からみどり号で肥前山口駅へ。

そこで事務所スタッフが迎えにきてくれていて、会合の場所に向かった。

そして唐津へ。

 

これから月曜日までまた地元での日々がスタートだ。

 

It's been a hard day's night!

 

2016年5月26日(木曜日)の記

 

朝はまず書道。

月に3回、木曜日の朝に行っている書道の練習も今回でとりあえず区切り。6月7月8月はお休みで9月の臨時国会の時から再開とのこと。支持者から頼まれた色紙を仕上げる。あとは落款だ。

 

午前中は、婚活・街コン議連。

婚姻数を増やして行くには、出会いの数を増やすしかないと言う考え方の議員連盟。今日は増田元岩手県知事が来られ、婚活についてプレゼンされた。人口問題から今は婚活へと活動範囲を広げられているようだ。

増田さんは2003年に僕が初めて佐賀県知事選挙に挑戦したときに1番最初に為書き(祈 必勝)を送ってくれた人だ。それ以来様々な所でご指導いただいている。元気なお姿を拝見できてありがたかった。

今回のプレゼンの中に、婚活の交付金に応募した自治体アンケートがあった。結構シビアな意見が書き込まれている。その中で特に多かったのが「申請書類の内容についてかなり細かく国から指示をされ、それに従って書いたのに不採択となった」という意見。

しかも、なぜ不採択になったのか理由がわからず、改善のしようがないとの事。確かにその通りだと思う。僕も国や自治体で競合プレゼンの審査を担当したことがあるが、終わった後に、負けたところがよく「なぜ駄目だったのかを教えていただけないか」と来られていた。「次につなげたいから」と言われていた。やはりそういうものだろう。僕はちゃんと説明してましたよ(笑)。

 

 

お昼は平成研究会へ。

この国会中最後の平成研究会の集まりとなる。額賀会長のご挨拶も茂木選挙対策委員長のご挨拶も参議院議員選挙を頑張ろうと言うお話の一色。という事は衆議院議員選挙は…などといろいろ考えてしまった会合だった。

 

それを途中で抜け、街の酒屋さんを守る議連へ。明日、参議院で不当廉売を規制する法律が通ることになったことを受け、その前祝い。

とにかくいま街の酒屋さんが倒産している。それというのも行き過ぎた廉売に太刀打ちできないから。

それをなんとかしようということで、行き過ぎた不当廉売には公取委が入ることになったというもの。

 

午後は、全国農業委員会会長大会へ。

佐賀県を含む全国の農業委員会の会長さん達の集まり。夕方には皆様たちが会館に来られ意見交換した。

 

それからもいろいろあったのだが今日のところはこれまで。

 

2016年5月21日(土曜日)の記

 

この数日間のうちに急に解散総選挙の風が吹いてきた。

熊本の地震の前にも似たような風が吹いていた。解散風が吹き始めると、マスコミからいろんなアンケート用紙が届けられるようになるのだ。

締め切りが4月中旬になっていたが地震でその締切期日が過ぎても全く催促されない状況が続いていた。それが最近になって、「そろそろアンケートの回答、よろしいでしょうか」と再びメディアから聞かれるようになってきたのだ。

 

今日JAからつ合併10周年記念式典に出席した。

JAからつは経営マインドに富んだJA。佐賀牛や日本一のハウスみかんなど数々のブランド品を新しく生み出しているJAだし、僕が大変敬意を持っているのは、うまかもん市場と言う産直の店に、農産物だけでなく地元の水産物も入れていると言う点だ。売り場の真ん中にどーんと唐津のシンボルの1つである水産物が置いてあり、かなりの売り上げを記録していると言う。

こういう工夫や努力をこれからも続けていかれることだろうと期待している。

 

この式典が終わった後、ある新聞記者から声をかけられた。顔つきから見て取材ではない。なぜわかるかというとペンとノートを持ってないからだ。

案の定、写真いいですかと声かけられた。選挙の時に使うアレだ。

 

ここにも解散の風は吹いてきていた。

 

2016年5月17日(火曜日)の記

 

蜷川幸雄さんのこと。本来は昨日書くべきだったのかもしれないが。

 

 

蜷川さんの芝居をこれまで10本くらい見ていると思う。

近年はシェイクスピアのシリーズをよく観た。特に、オールメールと言うすべての役を男性俳優がこなすという芝居を蜷川さんは好んで演出されたが、そこに出演される月川悠貴さんという俳優の演技が好きだった。

 

宝塚もそうだし歌舞伎もそうだが、すべて女性が演じるあるいはすべて男性が演じるということによる制約が演劇の魅力を高めるということがあるが、

蜷川演劇は新しいカテゴリーを加えたと言える。

シェイクスピアではない蜷川幸雄さんの作品の一つに近松門左衛門物語があった。僕はこれを博多座で観た。

蜷川さんや役者の人たちに、休みの日にはぜひ福岡市から1時間程度の唐津市に足をお運びくださいとお願いをした。

近松門左衛門の墓が唐津にあるからだ。

残念ながらその願いは叶わなかったが蜷川さんにお伝えできただけでもよかったのかなと言う気がしている。

 

蜷川さんは、新しい作品の演出の途中で他界された。おそらくもう完成と言うレベルに近いものが出来上がっていたのではないか。もしそうだとしたらぜひとも遺作として上演してほしいと思う。

 

 

2016年5月16日(月曜日)の記

 

朝は大雨。雨の音で目を覚ました。

僕の家から遠くに海が見えるのだが、きょうは無理。それくらいのひどい雨だった。

今朝、唐津湾に大型の客船が入港することになっている。その雄姿を眺めることができるかな、と思ったのだが。

 

午前中に、その客船の唐津港への寄港歓迎式典とそれを可能にした耐震強化岸壁の完成式典が行われた。

 

facebook参照。

https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/posts/1010545639039789:0

 

その後事務所で打ち合わせして本会議出席のため東京へ。

 

午後は、会館で児童労働に関するワークショップへ。

児童虐待の撲滅に向けての取り組みでノーベル平和賞を受賞されたカイラシュ・サティヤルティ氏のスピーチとそれを受けての議論。

その年、ノーベル平和賞を受賞したもう1人の人がマララさんだった。

児童労働の撲滅をどう実現していくか、という議論だったが、先日お伺いした茶工場でのお話を思いだした。

フェアトレードと言う言葉もあるし農業においてはグローバルGAPと言うような考え方もあり、きちんと法律や道徳に従った形で生産された物しか国際的に流通させていかない、と言う大きな流れがあるように思う。児童労働で生産コストを下げその分国際競争力を持つと言うことが許されない時代になっていくだろうということだ。こうした考え方が広まる事は何よりそこで働く人たちが人間的に暮らしていけることにつながるし、結果的には相対的にわが国の国際競争力も高まることになる。

 

夕方は本会議場へ。熊本地震への対応を内容とする補正予算が全会一致で可決。

明日は参議院で審議される。

 

今夜は軽い会合に出て、これからたまった宿題の片付けだ。

 

 

2016年5月15日(日曜日)の記

 

朝は唐津市立大志小学校がばい楽しか運動会へ。

私の入学した大成小学校が志道小学校と統合してできたのが大志小学校。ただし校舎や校地は志道小学校のものを使用。だから理論上の母校と言うことになる。そこの運動会に参加した。

どうでもいいことだが「がばい楽しか運動会」というネーミング。佐賀市周辺では「がばい」と言うのだが唐津市では「がば」だろ、と思って、ウチの若い衆に聞いたところ、「がばいも言うですよ」。あらら。そうやったかな。

と思ってたらこうかぶせられた。

「「がんにゃ」とも言いますもんね」。

 

「がんにゃ」は知らんやった。

「がんにゃ楽しか運動会」。

うーむ。

 

とにもかくにも運動会では城内地区のメンバーとしてゲート通過リレーに参加した。

 

午後からは伊万里市内で遊説。

facebook参照。

https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/posts/1010137205747299:0

 

 

場所によって反応が違う。演説していると店の中から手を振ってくれる人や車から声をかけてくれる人がいてくれて元気が出た。演説を遠くで聞いていた、という方からのメッセージも届いた。聞いていただいているんだ、と大変ありがたい。

 

 

その後市内の挨拶回り。

 

夕方は唐津市へ。そこで会合。

 

 

2016年5月12日(木曜日)の記

 

朝は党本部へ。

障害者マークPT (プロジェクトチーム)の提言案についての議論。この時間帯、三菱自動車の問題を扱う国土交通部会など多くの会議が林立していたため何人の先生に来ていただけるか不安だったがお忙しい中何人もの先生が出席をし、かつ、ご発言をいただいた。

おおむねの方向性としては了承いただけたので後は若干の修正をした上で提言としてまとめるということになる。提言しただけではしょうがない。これを政府と一緒になってどう実現していくのかが問われていく。

事務局長の藤原崇議員が極めてシャープでいてかつ動きよくお仕事を進められていて頭が下がる。

提言がまとまるまであと少しだ。なんとかこの国会中にはまとめあげたい。

 

午後は本会議場へ。

facebook参照。

https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/posts/1008383602589326:0

 

その後、会館事務室で仕事。

熊本の災害ゴミ対応や排他的経済水域における経済活動についての法整備、来週の早稲田大学の講演の準備などをしている中で、来客が何組か。

 

 

夕方はパラリンピック東京大会成功ワーキングチームの会合へ。

僕は事務局次長として進行を担当。

今国会中最後の会合となるこの会議で、パラリンピックについての決議がまとまった。

会議の中で話が盛り上がったのがパレードの件。今年開かれるリオデジャネイロのオリンピックとパラリンピックの終了後に、オリ・パラ選手合同でパレードを行うべきと野田聖子座長が発言、さまざまな課題があるようだが検討を行うこととなった。

僕はロンドンオリンピックの時のホストシティとしてロンドン市の対応はどうだったか尋ねた。そうしたところロンドン市においては、パラリンピックが終了した後にオリンピックとパラリンピックのメダリストが一緒になってパレードに参加したと言うことだった。なるほど。

 

再び会館事務室へ。

 

夕方来客の最後は高島福岡市長。

このひと月間の熊本地震への福岡市として、あるいは福岡市長としての活動をまとめたものを携えてこられた。本当にこの間(かん)のご努力に敬意を表したい。

2016年5月14日(土曜日)の記

 

朝は馬渡島へ。馬渡小中学校体育大会。

 

Facebook参照。

https://www.facebook.com/55furukawa.yasushi/posts/1009507112476975:0

 

これで議員になってから選挙区の中にある7つの有人離島すべてを一度は訪問することができた。

選挙の時だけ行くのではなくそれ以外の日常の時に島に行って、現場を見、話をお伺いしたい、という考えの下でスタートさせた島巡りだったが、今日で一巡りを終えた。

各地でいただいた様々な要望を地域と一緒になって実現するのが与党議員の仕事。一つ一つ取り組んでいきたい。

 

 

そして午後は有田町の古賀峯一元帥慰霊祭へ。

 

有田町出身の古賀峯一元連合艦隊司令長官の慰霊祭に出席した。古賀元帥は山本五十六の後の連合艦隊司令長官で、戦況悪化した下での戦いの責任者を務めた方。

もともとは米国との戦いを回避すべきと言う考え方の持ち主であったとのこと。

参列者がさまざまに元帥の遺徳を忍びつつ、現在のわが国の置かれた状況に思いを致した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年5月11日( 水曜日)の記

 

朝は文部科学委員会へ。

 

今日は国立大学に関する法律改正の質疑。

 

冒頭、民進党の平野博文議員が、馳大臣に「大臣、通告はしていないのですが大学と言う言葉はいつぐらいからあるかご存知ですか?」と尋ねられた。

本当に通告がなかったのがろう、馳大臣は「よくわかりませんが、明治のころではないでしょうか」とお答えになっておられた。平野議員も「これは別に追求しようとかそういうことではありませんから」と言われていたが、あー答えたかったな、大学という言葉は大宝律令にあるのだ!

どーでもいいですけどね。

 

午前中いっぱいかかって質疑が終了、賛成多数で可決された。

 

昼は自民党本部へ。

 

内閣部会・IT戦略特命委員会合同会議。

「世界最先端IT国家創造宣言」の内容についての議論。

サイバーセキュリティの話や人材の話などいろいろ出た。

僕は、次世代の通信インフラをあまねく等しく全国に届けるために何を行っていくのかという点を質問した。

今、5G(ファイブジー)と呼ばれる第5世代の通信技術が開発されている最中だが、IoTの時代には全てがインターネットにつながることになる。そういう時代における通信インフラはどのようなものであるべきなのか、ということだったのだが、答えは「まさに現在検討している最中」だということだった。

 

午後は農林水産委員会へ。

そして再び自民党本部の水産部会へ。

その後は会館に戻ったところ、伊原木岡山県知事が来られ、今回の三菱自動車の事件についての要望書を持ってこられた。

国土交通大臣をはじめとする政府と国会議員に今回の事件に起因する地域経済の沈滞に関し、地元企業などへの配慮をお願いするという内容だった。

 

岡山県に2年余住んでいた僕もよく理解できるのだが、岡山県の倉敷市には三菱自動車の巨大工場があり、三菱の全ての軽自動車はここで作られている。今回の事件で操業が止まっており、そのこと自体は三菱の責任に起因するもので仕方ないのだが、そこで働く従業員や三菱を取引先とする関連企業などは大変な問題になっている。

地元の知事としては、今回の不正問題は問題として規制当局において適切に処理されることを望みながらも、そのことによって地元で起きている不安や失業、収入減、経済沈滞などの問題については解決をしなければならないという責任を負うことになる。

端から見ると三菱の肩を持っているように見えるのかもしれないがそういうことではないし、それでも県民のために行動を起こさなければならないのが知事と言う仕事の重さ。

岡山の経済はいまとんでもなく落ち込んでいる、と僕も聞いている。なんとかしないと、と考えて行動するのが知事。

世の中的には批判を受けるのかもしれないが、今回の伊原木岡山県知事の行動を僕は支持したい。

 

 

2016年5月10日( 火曜日)の記

 

昨夜遅くに東京着。

4月28日以来でプチ懐かしさ。

 

朝は議員会館へ。

 

朝は8時過ぎから役所のブリーフィング。

そして9時から農林水産委員会での質疑。

 

昼は党本部へ。有明海八代海プロジェクトチームの会合。

来年度の予算に向けて有明海八代海4件の合同要望。世間は新年度が始まってまだ1月ちょっと。ゴールデンウィークが終わったばかりなのだが、こちらの世界では既に来年度の予算要求の動きが始まっているのだ。

有明海再生については昨年度かなりの運動をしたのだが結果的に前年同額の予算となった。

来年度は何らかの形で結果を出したいと多くの関係者が集結していた。

ただ予算がいると言ってるわけではないのだ。

各県で行っている様々なプロジェクトが成果を出し始めている。だから各県の研究成果を国できちんと診てもらってこれはいけると判断していただいたものについては有明海全域に展開していくと言うような政策をお願いしたいと言うことなのだ。

午後は本会議へ。きょうは上がり法案1本のみ。

 

そして再び党本部・有明海PTへ。

その後、農林水産省へ。

有明海の再生に向けて農林水産大臣へ要望活動。

 

夕刻は会合二つ。

 

うち一つは衆議院議員の同期会。今回、北海道五区の補選で当選された和田議員も参加。同期生が増えた、というのはとにかく嬉しい。

同期会ではそれぞれが近況などを話す。「同時選挙の可能性、まだあるよね」と僕が言うと、「いやいや、もうないよ」という人もいれば、「確かにまだその可能性は消えてない」というひともある。

和田議員だけが、「同時ですかあ~勘弁してほしいなあ」と呟いて、笑いを誘っていた。

 

 

2016年5月9日( 月曜日)の記

 

朝は辻立ち。

月曜日の朝しかできないことなので。

道路に立ち、道行く人たちに声をかける。

 

今朝は厳木高校前にて。

 

生徒たちが学校近くの建物に入っていくのが気になって入ってみたらそこは駄菓子屋さんだった。

女性が1人でお店を守っておられた。以前はお母さんがされていたのだと言う。「なぜお辞めになったのですか」と尋ねたところ「消費税が8%になったからです」という答えが返ってきた。それまでは計算が自分でできたのだと言う。8%になって計算が難しくなったので退かれたと言うことらしい。次に消費税率が改定されるときには標準税率が10%で軽減税率が8パーセント。この店にあるようなお菓子類は8%のままだ。今のようなお話を聞くと、むしろお菓子類や食べ物はほかのものと同じように10%にして、ただし今後他のものが12パーセントや15%になった時にも10%のままに据え置くという方がよくないだろうかと思ったりした。

写真はそのお店の中。お客さんだった高校生が卒業するときに自分の最後の通学定期をここに置いていったりしている。「たくぼ」。厳木高校の生徒ならきっと誰でも知っているに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は江北町老人クラブ連合会総会へ。

各地の老人クラブや老人会は会員の減少に悩んでいて江北町も例外ではないがそれでも様々な事業に取り組んでいただいている活発な活動を行われている地域だと思う。

 

そして挨拶回りへ。

 

農業の話、商業の話、TPPの話、公共工事の話、などなどどこに行ってもなるほどと思う話ばかりだ。

 

夜は地域の会合へ。

 

ここでも様々な方にお目にかかることができたが、中でも印象的だったのが「佐賀県内に防災の研修センターを作って欲しい」と言う話だった。今回の災害にしても、日頃から何があってもいいように地域であらかじめ訓練をしておくことが必要だが、ただ単に集まってビデオを見たり座学を受けているだけではなかなか理解が進まないし本気にならない。九州何か所かにある防災センター(防災研修センター)を佐賀県内にもぜひ作り、そこで各地域の消防団員や自主防災組織の研修を行いば良いのではないかというご提案だった。誠に慧眼だと思った。

どこと相談をしたらいいのか少し考えてみたい。

 

2016年5月5日(木曜日)の記

 

朝は小城市牛津町の肥前仏舎利塔30周年記念大法要へ。

 

仏舎利塔といえば、木造建築をイメージするがこれは鉄筋コンクリート製。

昭和の時代、コンクリートにこだわって仏教建築の設計監修を務められた大岡實さんの手による。

 

南無妙法蓮華経の声がユニゾンではなく綺麗なハーモニーを奏で、荘厳な中にも世界平和の願いのこもった大法要となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は地域回り。

 

山あいのお祭りやイベントにいくつか顔を出し、また、その後は地域回り。

 

午後、お祭りやイベントに顔を出すと、来るのがおそい!と言われることが多い。といっても、「午前中だったらたくさん人がいたのにせっかく来てくれたのに勿体ない」という意味のこともよくあり、ありがたし。

 

夕方に唐津にもどったところ、今晩は唐津で日本酒バルがあるということでお気に入りのマイ唐津焼ぐい呑みを持って、集まれ、ということになった。

唐津市の乾杯条例の正式名称は「唐津焼の器に注がれた地酒での乾杯を推進する条例」。

なのでマイ唐津焼ぐい呑みを持ち歩く必要があるのだ。

今晩は久しぶりに家でごはんかと思っていたが、外で賑やかな食事となった。

 

2016年5月4日(水曜日)の記

 

朝は有田・陶祖祭へ。

 

前日に引き続き有田に向かった。

李参平公を祀った陶山神社で行われる陶祖祭。

例年、韓国からの代表団が来られているが、今回はそれに加えて、韓国から農楽のメンバーの人たちが来られ、農楽を演奏された。

かつて、朝鮮半島から渡ってきた陶工たちが、故郷を懐かしんで踊りをさせてほしいと願い出たものの、当時の皿山代官は「ならぬ」としていたとのこと。その当時の陶工たちの願いを叶えようと今年の秋の有田のくんちのときに有田の地元の人たちが農楽を学ぼうと、今回陶祖祭に合わせて韓国から来てもらったとのこと。

秋の有田くんちが楽しみだ。

 

その後、陶器市をぶらぶら。

昨日と比べてさすがにお客さんの数が多い。「昨日の風で大銀杏がたおれたらしい」という話をあちこちで聴く。

また、あるお店では

「いつもは熊本からのお客様がたくさん来られるのだがさすがに今年はこられていないですね」

「熊本のあるお客様と電話でやりとりしたところ、いま避難所にいて、まだ家の中のモノに手をつけられてない状況なんです」などというお話を伺った。

 

その後、世界料理学会イン有田へ。

今日も大賑わい。本当に感激する。

数年前に、県の担当職員が、こういうのをやりたいんです、と言ってきたことを覚えている。当時、函館でやっていたこのイベントをぜひ有田に、と職員たちがプロデューサーに訴え、その思いに打たれて今回実現したもの。

きっと有田に食のムーブメントが起きるようになる、と思う。

苦労していた職員たちの輝かしい表情を見ているだけでこちらまでなんとも誇らしくなった。

 

午後から唐津へ。

裏千家のお茶会に顔をだし、その後、地域の挨拶回り。

残念ながらアベノミクスの実感が湧かないという声、多し。やはり、地方中小の企業に届く政策が必要だと実感。

「『活躍』とまでいかなくていいんです。『出番』くらいでいいんです。ぜひその辺よろしく!」と言う声も。

旅館を回ると、ゴールデンウィーク中については一旦キャンセルが増えたもののその後他の予約で巻き返し今ではフル稼働状態と言う話が多いと言う。

 

夕方まで地域を回って夜は会合。

2016年5月1日(日曜日)の記

 

朝は堤雄(つつお)神社へ。

江北町にある堤雄神社。

毎年春の例大祭や秋のおくんちに参列させていただいている。いつも様々なことを学ばせていただいているありがたいところだ。

神事の後の直会で、宮司さんから、この神社では蟹は食べない、というお話を伺った。神社によって、いろいろ食べないものがあるのだと言う。

ナマズを食べない神社とか。ナマズは食べなくてもいいように思うが、中にはうなぎを食べてはいけない神社もあるのだと言う。だからその神社にお嫁に行くときには一生分のうなぎを食べるのだとのこと。

 

午前中は嬉野へ。

本年の献茶式。今年も品質の良い茶がとれたようだ。

嬉野と言えば国内有数の温泉地で特に韓国からたくさんのお客さんが来ておられるのだが、今回の地震の影響でキャンセルが相次いだとのこと。ただ、ゴールデンウィーク中はそのキャンセルを埋めるくらい別の予約が入ってきて何とかなったものの、ゴールデンウィーク明けが心配、という声。

韓国からはかなり落ちているものの、中国からのお客さんの数はそれほど落ちていないというのがやや不思議だ。

東日本大震災のときには、九州知事会で、手分けして韓国と中国に行き、九州は安全ですキャンペーンをやった。

今、政府としても国際政府観光局を始め、さまざまな情報発信をしているところだがリーダーたちの直接の情報発信というのも大きな意味があるのではないか。

僕は風評被害対策として、 震度3以上の地震が宿泊地で起きたら旅行費用は無料と言う商品を作ってはどうかと思う。

そしてもし震度3以上の地震が起きたときの支払いの一部を政府が支援するといったことができないだろうかと思う。

 

あちこちに行って夕方から鎮西町の名護屋城跡へ。

 

景色についてはFacebook参照。

 

若い人たちもおられて意見交換したが、ネット環境について不満に思っておられる様子がよくわかり、嬉しかった。

 

こうした願いに応えていくのが政治の役割だと改めて感じた。光ファイバーがなく、ADSLだけだとネット通販もできないのだと言う。

唐津市は合併の時に市内全域に光ファイバー網を張り巡らしたと理解していたがそうでは無いところがあったのだと言うことを恥ずかしながら今日知った。情報通信環境の整備は若い人たちの定着や新しい産業の発展の為にも今やマストだと思う。

こういう意見交換ができてありがたかった。

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