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時 々 の 記 書 き 散 ら し
2016年12月31日(土曜日)の記
前日に続いて大掃除。
とはいえ、到底終わるものではなく、でも、しないよりいいでしょ、と開き直っての掃除。掃除はしかかるまでが大変だが始めるとかなりやる気が出る。
掃除をする気持ちになれるドリンクとかないかなあ。
掃除のお供はラジオ。いまはらじるらじるもあるし、そのほかのアプリもあるのでスマホをぶら下げながら作業ができる。
僕は音楽好きなので特にこの時期、一年の総決算的にいろいろやってくれるのがうれしい。
今日の成果はFacebookにも上げたけど、Have a nice day という日本のバンド。独特の雰囲気でライブが盛り上がっていて、ラジオで聴いているだけでその場の空気が伝わってくる。
メリルストリープ主演の映画『夢見るふたり』のモデル、フローレンス・フォスター・ジェンキンスのレコードによる歌も今日はじめて聴いた。
あの「天性の音痴」、「最悪の歌姫」と評されたフローレンスの、『魔笛』の『夜の女王のアリア』は褒めようがない代物だった。資産家だったからお金はあるので録音が残せたらしい。
落語に出てくる大家の義太夫だ。
夜は紅白で年越し。
ちょっとだけ休みます。
丁稚の小僧の薮入りみたいだけど。
2016年12月30日(金曜日)の記
今日は消防夜警の最終日。
まずは、唐津市内で自分自身の暮らす地域を管轄していただいている内町分団へ。
そして、今年、全国消防操法大会に出場された長松分団のメンバーのいる地域を回り、今年の活躍に敬意を表した。
知事の時にできていないことで恥ずかしいのだが、全国消防操法大会は2年に一度、開催されていて、佐賀県内のどこかの消防団が出場している。
残念なことに佐賀県代表が上位入賞を果たしたことは近年ではないようだ。
人口比の消防団員の比率が全国一の佐賀県として質的にも向上させていくためにもいろいろな取組みが可能ではないか、という指摘を受けた。
例えば、全国大会出場が決まった分団が技術向上のために専門家の指導を依頼する経費や全国大会に参加する消防団員の派遣経費に対する県としての支援など。
いろんな課題はあるのだろうがぜひ研究してみたい。
その後、多久市へ。
ここは、山本自民党多久支部支部長、野北幹事長のご指示の下、地域の市議さんたちが現場現場に先乗りして行っていただいて、一緒に激励に回っていただいた。
ありがたきこと限りなし。
多久市では有害鳥獣の話が多かった。
12時20分頃、終了。
自宅着1時。
2016年12月23日(金曜日)の記
今朝は山内町からスタート。1年間お世話になった人への挨拶回り。
雨のそぼ降る中、そして北方町の大崎保育園の落成式へ。
以前に比べて広さが約2倍になったというだけあってどこにもゆったりとした雰囲気が感じられた。松本理事長が私財を投じて広げられた賜物。
未満児と以上児がきれいに分けられ、スタッフルームもそれぞれに気配りできるように場所にある。
一方で以前と比べるとセキュリティと衛生面は高度にしないといけないということで、外部者との接触はできるだけ控えめになっている。
さりげない中に子どもたちを守る工夫が。
今回の予算で副主任保育士制度を始め、保育士の処遇改善につながる制度の実現ができた。少しでも働きやすさにつながれば、と思う。
2016年12月22日(木曜日)の記
朝は港区役所赤坂支所で手続きいくつか済ませ、会館で面談。
昔からよく存じ上げている方がいま産業用ロボットの会社におられ、「業績がいいので、リスクヘッジも含めて、地震の少ない九州への展開を検討したい、ついてはまず、佐賀県への展開を考えたい」と相談に来られた。
ありがたいお話ですぐに候補地をいくつかピックアップすることに。
早速、県庁からパンフレットや地図をいただき候補地を見てみたが、けっこうカタログに載っている工業団地が完売している。売り切れの多い料理店のようになっている。
いいことではあるし、嬉しい悲鳴なのだが、新たな場所探しの必要性もあるな、と思った。
その後、文化庁と障碍者文化芸術関係事業予算の確保の状況や無形文化財関係の補助金の様子について説明を受けた。
その後、年末ご挨拶でいろんな方が来ていただき、ありがたい限り。
大掃除ができない状態で年内最後の永田町での仕事を終え、佐賀へ向かった。
今日は白石町で年末の会合。どんな方に会えるか楽しみだ。
2016年12月21日(水曜日)の記
朝は実家で書類の整理。山ほどあってなかなか終わららない。
でも一回行って1つは処理する、ということでやっている。
鳥栖と福岡へ葬儀関係と年末の挨拶回り。
鳥栖の重粒子線治療センターへ行った。前に来たときに比べて来られている方の数が多くて驚いた。静かだけどロビーが賑わっている。
予定どおりの患者数の伸びらしい。加えて、照射後も患者さんを大切にし、アフターケアや地域の医療機関との連携もちゃんとよくできているようで嬉しく思った。来年度には増設に着手とのこと。
この後、どういう展開になるのか、楽しみだ。
この後、福岡市内へ行き、企業を回って羽田へ。
まずは障碍者文化芸術推進法の成立に向けての各党の関係者との意見調整。次の国会でのスムーズな成立を目指し、一定の整理をした上で進めることに。
大きな修正ではなく、計数整理的な直し、なので、関係部会長とどのように進めるのか、年明けに相談することになった。
2016年12月20日(火曜日)の記
日帰りで東京。
朝、唐津を出て東京へ。
まずは厚生労働省から指定難病についての説明をうける。
武雄の市議さんから、国指定難病である網膜色素変性症の治療研究費の増額要望のお願いがあったもの。
厚労省からの説明で、指定難病に関する枠の中ではこの病気に比較的予算配分がなされていることがわかったが、さらなる充実に向けてのアドバイスをいただいた。
その後、棚田振興議員連盟の再発足について打ち合わせ。ご了承をいただいた。各党の役員の方々とも話がだいたいつきつつあり、いよいよ来年の2月には総会ができる見通しとなった。
棚田振興議員連盟は、かつては棚田振興政策の提案や実現をしてきたのだが、ここしばらくは活動していなかった。岸本玄海町長が全国棚田協議会の会長になられ、なんとかこの棚田振興議員連盟を復活させてほしいと言われて、それではと調整している。
党派を超えて全国の棚田が守られていくようにこの議員連盟が役割を果たしていきたいと思う。
その後、唐津へ。
後援会関係の会合。
昔話と今の話、そしてこれからのこと。大いに盛り上がった。
2016年12月12日(月曜日)の記
父の葬儀後、地元での久々の平日。やっとこれで役所と会話ができる。本来であれば手続きは母がすべきところ、高齢と言うこともあって僕が代わりにすることになった。そもそもまずそれで各手続き毎に委任状が必要になる。
事前に必要な書類等を市役所に確認をしておいてもらったため、市役所での動きはある程度スムーズだったのだが、それでも「これに記入してください」と言われることが多い、
それぞれの窓口の担当者の方たちは、丁寧に、そして気持ちよく対応していただき、そこには何の不満もないのだけれど、これだけ紙で書類を書かされるのか、と実感した。
病院等での支払いや郵便局での保険の手続きなども含め丸一日かかったがそれでもすべては終わらない。次の平日にまたやらなければ。こういうことのために忌引があったのだなと思う。
2016年12月5日(月曜日)の記
今朝唐津の自宅で起床。唐津市役所で国民年金と国保の手続きをした後、唐津猟友会へ。狩猟をめぐる様々な課題についてお話を伺う。もともとは入会のための手続きに行ったのだが、そこに急遽電話があり父の容体が急変したとのことで唐津日赤病院に向かった。
ちょうどお昼、大きな息を1つして他界して行った。
もともとは肺炎でその後少しずつ肺を悪くしていったためなかなかよくなる病気ではないことは本人も家族もわかっていたが、結局のところ準備が整ってない状態。
周りの皆さんに迷惑をかけながら準備を進めることとなった。
長い間、自宅と病院で看病を続けていた母の強い意向で通夜は身内のみで。
明日は本会議のために東京。夕刻また戻る。
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